私の毎日のヨガ習慣

「最近、なんだか体が重い」「運動不足はわかっているけれど、ジムに通う時間は取れない……」。そんな悩みを感じていませんか?家事や仕事に追われる毎日、自分のことはつい後回しになりがちですよね。

私自身、そんな忙しさに流されそうな時期を救ってくれたのが「朝のヨガ」でした。気づけばヨガを始めて10年以上。ヨガの本質を体系的に学ぶため、200時間の認定教育課程(RYT200)を履修しましたが、たどり着いた答えはとてもシンプルです。

私にとってヨガは、単なるストレッチではありません。心と体を繋ぎ、乱れた自分をフラットに整えてくれるもの。 難しいポーズを完璧にとることよりも、ただ呼吸と動きに集中する。 そんなシンプルな時間が、一日を健やかに、そして自分らしく始めてくれます。

バタバタと過ぎ去る朝の時間の中に、わずかでも「自分だけの静かな時間」を持つこと。それは、自分を最高の状態へ導くための大切なセルフメンテナンスです。

この記事では、体調管理を大切にする私が、10年の経験から見つけた「無理なく続けられる朝の整え方」をご紹介します。明日から、心と体が軽くなる新しい習慣を一緒に始めてみませんか?

ヨガってどんなもの?

「今」の自分を、ただ丸ごと受け入れる時間


ヨガの本来の目的は「心の波を静めること」にありますが、難しく考える必要はありません。呼吸に合わせて流れるように体を動かし、「あ、今日は体が重いな」「今日は体調いいな」などの気づきを、否定も評価もせず、ただそのまま受け入れます。 そうして自分の体と丁寧に向き合う時間は、自宅にあるヨガマット一枚で始められる、自分だけの「心身の対話」の時間になります。

基本を知れば、家はいつでもマイスタジオになる


私は深く学びたい一心でヨガの学校に通いました。そこで体の正しい使い方や、基本の「太陽礼拝」を身につけたことは一生の財産です。 でも、最初から完璧を目指さなくて大丈夫。今は質の高い動画などがたくさんあるので、まずは動画の先生と一緒に動いてみることをお勧めします。私自身、本格的に学ぶ前は自宅でDVD動画を見ながらヨガをしたり、近くのヨガスタジオに足を運んでいました。大切なのは形よりも、まずマットに立ってみることです。

「呼吸と動きに集中する」ってどんなこと?


ー 空気を味わい、心の中の「雑音」に気づくこと。 ー


基本は、息を吸う時に体を伸ばし、息を吐く時に曲げたり縮めたりの動きとなります。呼吸を「味わう」ように、吸った空気の冷たさを感じ、吸った息で胸やお腹の膨らみを感じ、そして息を吐く。

丁寧に、ただ呼吸に集中して、最後の一滴まで吐き切る感覚に意識を向けながら、ポーズをとっていきます。

すると、不思議と自分の状態が客観的に見えてきます。「あー今日は からだが重いな。。。」ただ呼吸と動きに集中しようとしているのに、雑念も浮かんできます。「あーそういえば。。。」

それらを否定も評価もせず、ただそのまま、「あ、今そう感じている」「あ、今そう思っている」と雲を眺めるように受け入れる。これこそが、忙しい日常では忘れがちな「心身との対話」の時間なとなります。

ヨガを続けて、私がどう変わったか

セルフメンテナンスツールとして、体を労れるようになった。

ヨガを習慣にしてから私は、自分の体を一歩引いた視点で見られるようになりました。「あ、そうだ私は重心が前に寄りすぎる癖がある」「膝が痛いのは内股のせいかも」と気づけたらしめたもの。自分で重心をかかと寄りに直したり、内股にならないよう意識したりと、日常の動作から自分で自分を整えられるようになります。

ヨガで整う朝。自分を好きになり体型も守れる。

朝、ヨガで関節を意識して動かすと、終わった後、スッキリします。滞っていたものが流れ出し、その後の家事や仕事のパフォーマンスが良くなることを実感します。 健康づくりのための身体活動指標としても、「息が弾み汗をかく程度運動を一週間で合計60分以上しましょう」といわれています。

私の行う朝のヨガはそれほど強度のあるものではありませんが、いくらかは体に良い運動となっているはずです。このように運動を習慣にしてしまえば、毎日コツコツと運動時間を積み重ねることができ、体力や体型維持にも繋がります。

朝のヨガは、心と体を一番に「動かしやすい状態」にセットしてくれる、最高のセルフメンテナンスツールです。

始めるために必要なのは、一枚のマットと、ほんの少しの「自分のために動こう」という意思だけ。難しいポーズができなくても、短時間でも大丈夫です。大切なのは、毎日を頑張る自分を、自分自身で整えてあげること。

さあ、あなたも明日の朝から、心と体をいたわるセルフメンテナンスを始めてみませんか?

マットを広げた先には、今よりも少し軽やかな毎日が待っているはずです。

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