
汗ばむ季節になってきましたね。
汗のニオイに悩んでいる方、いませんか? 実は私もその一人です。もともと汗をよくかくほうで、何もケアしないと、ワキのニオイ・汗じみ・下着や服の黄ばみが気になってしまいます。
私は通勤でトータル20分ほど歩くのですが、会社に着く頃にはもう汗だくになってしまうため、これからの季節、本当に悩ましいです。
私は以前から汗のことが気になりすぎて、思い切って皮膚科に相談したこともあります。薬を処方してもらって、今年はしっかり対処するつもりです。
せっかくなので、汗とニオイにまつわる情報をまとめてみました。同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
① どんな部位のニオイに悩んでいるか(悩み編)

アンファー株式会社が全国の20〜60代女性300名を対象に行った調査によると、自身の体のニオイで最も気になる部位は1位が口臭、2位がワキという結果でした。ワキ・頭皮・デリケートゾーンと、悩む場所は人それぞれ。「こんなことで悩んでいるのは自分だけ?」なんて思わなくて大丈夫です。
また、40〜50代女性の約3人に1人が「体臭の原因は更年期にある」と感じているというデータも。ホルモンバランスの変化が汗の質にも影響するので、年齢とともにニオイが変わったと感じるのは、決して気のせいではありません。
さらに40代になると気になってくるのが「加齢臭」。加齢臭の原因物質は「ノネナール」と呼ばれる脂肪酸の一種で、皮脂が酸化することで発生します。首の後ろや耳まわり・胸もとに出やすく、自分では気づきにくいのが厄介なところ。
ニオイって、他人には気になっても自分では気づきにくいもの。だからこそ、日頃からのケアが大切ですね。
② 生活習慣・セルフケアでできること(習慣・行動編)
実は汗そのものはほぼ無臭。ニオイが発生するのは、汗と皮脂が皮膚の常在菌に分解されるときです。汗をかいてから約1時間でニオイが出始めるので、こまめに対処することがポイントになります。
入浴で清潔を保つ
入浴で毛穴が開いた状態のとき、皮脂・汗・古い角質を落としやすくなります。ニオイが気になる部位はやさしく丁寧に洗いましょう。ゴシゴシ強く洗いすぎると皮膚のバリア機能を傷つけてしまうので注意。
汗をかいたときは、濡れタオルや汗拭きシートで1時間以内にさっと対処するのが効果的です。
食事・生活リズムで体の中から整える
栄養士目線でお伝えすると、ニオイには食事も深く関わっています。
① 肉類・乳製品・糖質のとりすぎは皮脂の分泌を促し、ニオイの原因になりやすい
② 緑黄色野菜・果物・海藻・発酵食品は、体内の酸化を防ぐ働きがある
③ 水分をこまめにとることで、汗腺の機能が維持されやすくなる
睡眠不足やストレスも体臭に影響するので、生活リズムを整えることが遠回りなようで一番の近道です。

衣類の素材にも注目
ポリエステル素材は通気性が低く、雑菌が繁殖しやすいので注意。綿や機能性素材(抗菌・速乾タイプ)を選ぶと、ニオイの発生を抑えやすくなります。
③ 近年の汗・ニオイケア商品(商品・ツール編)
最近の制汗剤・デオドラントは進化していて、「汗を止める」だけでなく「ニオイのもとになる菌を殺菌する」「皮脂を吸着してサラサラを保つ」など、複合機能を持つ商品が増えているようです。

40代女性に注目されている商品タイプ
- スティックタイプ:密着力が高く、加齢臭ケアにも対応したものが増加。ロート製薬「デオコ 薬用デオドラントスティック」は、年齢とともに減少する甘い香り成分「ラクトン」配合で、オトナ女性の体臭変化に着目した商品です。
- 汗拭きシート:通勤・外出中のこまめなケアに便利。頭皮用・デリケートゾーン用など部位別に特化した商品も登場しています。
- クリーム・ジェルタイプ:肌への密着が高く、肌荒れしにくいものが人気。
「夜塗り」が効果的❓
最近注目されているのが、入浴後の清潔な状態で制汗剤を塗る「夜塗り」習慣だそうです。汗腺が開いている状態で塗ることで成分が浸透しやすく、翌日の効果がより高まります。スティックやクリームタイプに特に有効な方法だとか。
シーン別の選び方
- 通勤・デスクワーク → スプレーやスティックで朝のケア+携帯用シートでこまめにケア
- 運動・外出が多い日 → 速乾・長時間持続タイプのスプレーやロールオン
- 頭皮・デリケートゾーン → 部位専用の低刺激タイプを選ぶ
まとめ
40代になって、加齢臭も少しずつ気になるようになってきました。清潔感って、自分のためでもあるけど、まわりへの配慮でもありますよね。
ニオイって自分では気づきにくいものだからこそ、できるだけ日頃からケアして、健やかにこの夏を過ごしたいでね。
私の場合ですが、皮膚科に相談し、処方された塗り薬を使ってみて、汗の悩みが以前より気になりにくくなり、気持ちも生活も少し楽になりました。汗に悩んでいる方は、まずは皮膚科で相談してみるのも一つの方法だと思います。
今年も暑い夏が始まりますが、汗ケアで一緒にこの夏を乗り切りましょう!



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